BIG HELLOについて

<会社概要>

社  名  一般社団法人BIG HELLO(ビッグハロー)
住  所  〒963-8041 福島県郡山市富田西2丁目201
電話番号  090-2627-8600(代表)
F   A   X   024-954-8095
E-m a i l  bighello1005@gmail.com
U   R   L   https://bighello.shopinfo.jp/


<代表挨拶>

この度、令和2年12月より郡山市富田町(OHANA FACTORY)にて障がい者就労支援事業を始めます。私自身が小さい頃から障がい者との関わりを持つ中で、本来の自立と支援を具現化できる場が創出したくて一般社団法人BIG HELLOを立ち上げることとなりました。
今までも障がい者施設への仕事依頼や、実際に雇用もして参りました。とは言え、本来の自立と支援には程遠く、自己満足の域を脱することができないモヤモヤ感を抱いておりました。
今回障がい者との接点を持ち、今の考えに至るきっかけとなっている有限会社パン工房エル・ハイナーとも協力して障がい者の自立と支援を考えて参ります。
従来の障がい者の仕事という枠組みでのイメージ先行の作業だけでなく、新たなことにもチャレンジしていきたいと考えております。お客様に喜んでもらえるという体験を通して、将来的には自分たちで会社設立し、運営していくという夢を持って共に働いていきます。
人にはそれぞれ役割があって、その役割を最大限に活かすためのマッチングと活用法をしっかりと見極めることこそが重要と考えます。これから踏み出すはじめの一歩が夢と希望に満ち溢れた未来を創り出すことを想像してみてください。このワクワクを一緒に膨らませていきましょう!
                        一般社団法人BIG HELLO
                         代表理事 佐藤大輔

<社是>

笑顔 挨拶 掃除

<企業理念>

個性を認め合う社会の実現
共尊共生の精神に則った
健全な繁栄の実現
これらの実現のために
笑顔で学び
ワクワクしながら
働きます

<スローガン>

Shall we learn with smiles!

笑顔で学びましょう!

Let’s work With wakuwaku!

ワクワクしながら働きましょう!


<ビジョン>

☆ 喜働の実践を目指して
☆ 本当の意味での自立を目指して
☆ 誰もが輝ける社会を目指して


喜働の実践とは・・・

喜働とは、喜んで働くことです。
自分の只今ついている仕事の尊さを悟って、けんめいに働く時、自然に与えられる楽しみ、これは何物にも替えることの出来ぬ人生の喜びである、最高至上の歓喜である。
人が生きているということは、働くことである。
働く喜びこそ、生きている喜びである。


本当の意味での自立とは・・・

一般的な自立とは「他人から支配や援助されずに、自分の力で生きていけること」となります。 しかし、人間は周りの人に頼らずに生きていくことはできません。したがって、本当の自立とは「周りに頼れる相手が大勢いる状態」を指すと考えます。

〈自立の4つの分類〉     
 1、経済的自立  
 2、社会的自立  
 3、身体的自立  
 4、精神的自立
〈本当の自立とは頼れる相手が大勢いること〉
 1、自立=独立と捉えられがち  
 2、誰にも頼らなければただの孤立  
 3、お互いに助け合う気持ちが大切
〈精神的に自立する7つのポイント〉
 1、自分の意見を持っている  
 2、自分自身の言動に責任を持っている  
 3、自分の強みなどを把握している   
 4、感情をコントロールできる  
 5、周りの人を気にしすぎていない  
 6、自分一人の時間を大切にできる
 7、主体的に行動できる
〈経済的に自立する5つのポイント〉
 1、安定した収入を確保する  
 2、お金の管理をする  
 3、他人をあてにするのをやめる
 4、今後のキャリアについてしっかり考える  
 5、副業などで収入を増やす

<サービス内容>

ご利用方法


BIG HELLO Q&A

Q.なんでBIG HELLOを立ち上げたの?

→この度、令和2年12月より郡山市富田町(OHANA FACTORY)にて障がい者就労支援事業を始めます。私自身が小さい頃から障がい者との関わりを持つ中で、本来の自立と支援を具現化できる場が創出したくて一般社団法人BIG HELLOを立ち上げることとなりました。

Q.なんで障がい者なの?

→今までも障がい者施設への仕事依頼や、実際に雇用もして参りました。とは言え、本来の自立と支援には程遠く、自己満足の域を脱することができないモヤモヤ感を抱いておりました。

今回障がい者との接点を持ち、今の考えに至るきっかけとなっている有限会社パン工房エル・ハイナーとも協力して障がい者の自立と支援を考えて参ります。

従来の障がい者の仕事という枠組みでのイメージ先行の作業だけでなく、新たなことにもチャレンジしていきたいと考えております。お客様に喜んでもらえるという体験を通して、将来的には自分たちで会社設立し、運営していくという夢を持って共に働いていきます。

人にはそれぞれ役割があって、その役割を最大限に活かすためのマッチングと活用法をしっかりと見極めることこそが重要と考えます。これから踏み出すはじめの一歩が夢と希望に満ち溢れた未来を創り出すことを想像してみてください。このワクワクを一緒に膨らませていきましょう!

Q.なんで水耕栽培なの?

→一般社団法人えがお福島で福島県産品の販売をしていたことがあって、その際に皆さんそれぞれに想いを持って農産物を育てているのがよくわかりました。美味しくて安心・安全なものを栽培しているのはみんな一緒です。

Q.なんでにんにくなの?

→にんにくにこだわりはありませんが、国産にはこだわりたいと思っております。青森の良質なにんにくを仕入れてにんにくスプラウトを栽培しています。通常の何倍もの栄養素になるので健康志向の方にお勧めです。今後、こだわりのにんにくスプラウトで○○しました・・・的な喜びの声をどんどん集めていきます。

Q.なんでパンなの?

→伯父がパン屋をしていて、私の成長と共にパン屋とのエピソードがあります。小さい頃からパン屋に出入りし、小学生の頃には飛び込み営業に同行させてもらってパン販売を手伝ってました。また、クリスマスケーキの時期になるとケーキ作りを毎年していました。周りはクリスマスプレゼント・・・とか言って浮かれている時にケーキ作りをしていたわけですが、この労働が私には何よりも楽しかったのです。中学生にもなるとケーキ作りもある程度のスキルになっていました。高校生の頃は学内で内緒でパン販売を行っておりました。前日のパンを仕入れてきて(もらってきて)、売ってました。

私とエル・ハイナーは密接に関係があって今があるのです。

Q.障がい者から何を学んだ?

→障がい者との関わりの中で、学ぶべきことが多々ありました。喜んで働くということを学んだのも彼らからでした。働ける喜びを感じながら仕事をしていたんだと思います。常に純粋です。自分に欠けているところだからこそ学びが深いのです。だから彼らと共尊共生できる社会こそが私の目指すべき社会だと思うわけです。

<スコア表/地域連携活動実施状況報告書>